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2ch 譲渡 偽装 [ニュース]





2ch 譲渡 偽装

2chこと『2ちゃんねる』のサーバーがハッキングされたそうですが、
そのハッキングされたとする元管理人のひろゆきこと西村博之さん

この2chの権利はシンガポールの会社に譲渡したということになっているようですが、
これは偽装
その権利譲渡の偽装には裏付けもある。
しかも最近の話じゃないんです。

その偽装が発覚した元となるのが、
2chに書き込まれた違法ドラッグの売買
覚醒剤の購入をあおる書き込みを放置したとして、
サーバー管理者宅などが麻薬特例法違反(あおり、唆し)幇助(ほうじょ)容疑で家宅捜索されたんです。

ひろゆきさんは、2009年1月に譲渡した!と自身のブログで掲載していました。

実際にその家宅捜索の件で、シンガポールにあるとされている
「パケットモンスター」にも捜査が入ったんです。

しかしそこは実体のない幽霊会社
社員は一人もおらず、唯一の取締役の方というのも
「頼まれて名義を貸しただけで2ちゃんねるなんて掲示板のことは知らない。
ここはただの連絡代行オフィスだ」
と毎日新聞の取材に対して語っています。
確かにそこは「リクビン」という企業が登記されており、
連絡代行オフィスそのものだったという。

じゃあどこの誰が管理をしているのか!?
「株式会社ゼロ」
「未来検索ブラジル」
「東京産業新聞社」

というのが捜査当局の見方でした。

公開されているドメイン情報におかしな点が多々見られたため。
例えば登録者の住所を見ると、なぜか番地が書かれていなかったり、
連絡先の欄には電話番号と見られる数字の羅列があるが、
シンガポールの企業のはずなのに、
米国やカナダの国番号を示す「+1」が最初にきていたりという点から絞り込まれたようです。

元管理人であるひろゆきさんの脱税で、2chの広告料が現在もあったことが発覚しているわけですが、
これらすべてが西村博之さんの偽装工作!とされたんです。

まさに偽装譲渡だったわけです。

完全に譲渡されていたならば、今回のハッキングがあったとしても、
ひろゆき氏が個人情報を管理しているのはおかしな話です。

例え業務の一部を委託されていたとしても!です。

昨今は個人情報管理は厳正な管理のもとに行われなければならないものです。
それなのに、管理者でもない立場の一介の人間が何万人もの個人情報を管理する!
というのはおかしな話です。

ひろゆき氏は現在も中心的な存在となって2chに関わっていることは間違いないでしょう!!
















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