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100回泣くこと 原作 違う [映画]

映画 『100回泣くこと』
が公開されましたね!

この映画は原作を元にされた作品なんですが、原作と内容が違うとこともあるようですね。

予告動画です。


この『100回泣くこと』のあらすじなんですが、

まずは主演が関ジャニ∞の大倉忠義
の初主演
相手役に桐谷美玲さん

原作はベストセラー作品の小説


主人公の大倉忠義演じる藤井が突然バイク事故を起こしてしまい、
記憶の一部を無くしてしまう!!んです。

その藤井から、恋人である、桐谷美玲演じる美香も記憶が無くなってしまったんです。

4年後に記憶を無くしたままの藤井と、
藤井のことを忘れることができないでいる美香が
運命ともいうべき再会

そして、再び仲が深まり、再び付き合い始めることになります。

しかし、もともと恋人だったということを美香は話せないままでいたんです。

そんな付き合いを続けていくうちに藤井は、
美香に『結婚して欲しい』
とプロポーズ

「一年間結婚の練習をしよう」と美香は応えます。
そして、同棲を始める藤井と美香。

このまま幸せな暮らしが続けられるのかと思った矢先に、美香は病魔に侵されてしまいます。

無くしてしまった二人の過去に何が!?

美香が隠し続けた二人の悲しい過去とは!?


このあらすじだけでもいかにも泣けそう!!って内容ですよね。

内容が、原作とは一部違うところがあって、
『ソラニン』を手かげた高橋泉が脚本に手を加えて、
原作にはないストーリーが取り入れられているようですね!

ことの真相を書くとネタバレになるんで、控えておきます!!

くちづけといい、この100回泣くことといい、
泣ける映画が多いですね!?










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黒執事 漫画 内容 [映画]

人気漫画の『黒執事』
水嶋ヒロと、剛力彩芽
の主演で映画化されるようですね。

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その原作にあたる漫画の内容はというと・・・

ファントムハイヴ家の当主シエル・ファントムハイヴに仕える執事セバスチャン・ミカエリスと
その使用人たちの日常とシエルの裏稼業を描く、アクションシチュエーションコメディー。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

要するにいろんな意味で凄いセバスチャン
(「ファントムハイヴ家の執事たる者この程度の事が出来なくてどうします?」
という台詞と共に色々な物事を完璧に遂行させます。)と、その主の話です。
ギャグ有、シリアス有、っていうような、概略です。
絵はかなりキレイですね!!

「最強執事セバスチャン!主のためなら命張ります!!」
みたいな話です。(笑)
ネタも絵もやたら腐女子狙いって感じですね。
同人好きな方には向いているかもしれません。

好きな人と嫌いな人が分かれる漫画ですね。
万人受けする要素ではないかも知れませんね。

「あくまで執事ですから。」byセバスチャン
…要するにそんなお話です。

さてその『黒執事』
の撮影がクランクアップしたということで、キーワードでもよく検索されていますね。

約3年ぶりに水嶋ヒロさんが、俳優復帰
されたんですけど、なんだか雰囲気が変わってしまったような・・・。

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相変わらずカッコイイ!!って評価や、栗原類
みたいになっちゃったなぁとか、
これはないな!!
ってコメントもあったり、賛否両論ですね。

でも確かに栗原っぽい気はするかも・・・

水嶋ヒロのセバスチャンはどうなんでしょ・・・。

それよりも、剛力彩芽シエル役はどうも
不評のようです・・・・
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原作よんでる方からすると、この意見は分からないでもないかな・・・。

それより気になるのは、
この撮影現場写真。

これ『東横イン』
検索も1位になっちゃってますよこれ(;゚Д゚)!(;゚Д゚)!

ヨーロッパの要素を出すのに『東横イン』
最適だったんでしょうかね!?

アパホテルじゃダメだったんですかね!?

これかなり不評ですよねホント・・・・

原作漫画のイメージが全く生かされてないような気がしますが・・・・。

なんで漫画を実写化するといつもまったく違うような仕上がりになっっちゃうんでしょうかね!?

ちなみにこの『黒執事』
2014年新春に全国で公開です


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くちづけ 原作 事件 [映画]

映画 『くちづけ』の原作は実話の事件を元に
舞台化され、それを映画化した作品で、感動を呼ぶ!!という反響が、上映前から高かった。

原作・脚本の宅間孝行さんの過去作品としては、
『花より男子』
『愛と誠』

などが有名ですね。

更に監督は 堤幸彦さんで、
『20世紀少年』
『トリック』
が有名作品です。

この二人だけでも十分に魅力ありますよね。

さて、そのこの『くちづけ』の原作となった
事件なんですが、宅間さんが、10年以上前に見た新聞の片隅にあった事件を見て
原作を手がけられたそうなんです。

くちづけの内容としては、実際の事件を元にはされているものの、フィクションです。

映画化される前には2012年に解散された劇団『東京セレソンデラックス』で
舞台として公演してたんです。

この舞台はかなり反響があったようで、それで映画化!とうい背景があったようですね。

またこくちづけの出演者さん達ってかなり豪華!!

少しネタバレにもなりますが、その内容は別の記事で書いてますんで、
そっちを見てみてください!!
 ↓  ↓  ↓
くちづけ 実話 事件 内容

実際に起きた事件は埼玉県のとある病院の話で、このくちづけ
父親と娘を入れ替えて脚本されたようですよ。

障害者の子供を持った父親が子供の将来を悲観して、子供を殺めてしまった。
という悲しい内容ですね。

今回このくちづけには
『あまちゃん』やアカデミー賞受賞で、人気急上昇中の

橋本愛さん
も出演されてますね。
まだ高校生だというのに末恐ろしい女優さんですよね。
kuchi_img8.jpg

この橋本愛さんにはいろいろ話題が上がってますね。
それらの記事もどうぞ!!

橋本愛 バー 飲酒

橋本愛 アカデミー賞 態度 動画

橋本愛 フライデー 熱愛

主演の貫地谷しほりさんや、竹中直人さんはもちろんのこと、
この橋本愛さんも、いろいろ良くない噂もたってはいますが、
このくちづけでの演技どころも楽しみです!!
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くちづけ 実話 事件 内容 [映画]

くちづけ 実話 事件 内容が気になるワードで検索されていたので調べてみました。

映画 「くちづけ」が5月25日から公開されました。
mainimg.jpg

この話は実話の事件として、かなり内容が気になるようで、
キーワードとしても検索されているようようです。

確かにノンフィクションではないのですが、実は新聞の片隅にあった事件の記事内容を読んで
心を打たれたこの「くちづけ」の脚本家である宅間孝行さんが作品にした!ということなんです。

くちづけ



なので、この話そのままが実話の事件内容だというこうとではないんですね。

実話を元にはされていることに違いはないですけど。

とはいうもののこの「くちづけ」

口コミにも試写会なのどレポートがありますけど、間違いなく泣ける!!作品だと思います。




主演の貫地谷しほりさん演じるマコは知的障害をもっていて
30歳の体なんですけど、精神的には7歳のまんま。
竹中直人さん演じるマコの父親役のいっぽん
人気漫画家なんですけど、マコの母親は出産してすぐに亡くなっていて、
マコを男手ひとつで育てていたんです。その漫画家を休業させて
知的障害者自立支援ホームにマコを連れて住み込むことになります。

なぜいっぽんはいままで30年も仕事をしながらマコを育ててきたのに
今になって自立支援施設に入ることを決意したのか!?

察しのいい方ならもうお分かりかも知れませんね。

知的障害の娘をこの世に残していかなくてはいけないいっぽんの辛い現実と心情。

犯罪事件の多くが精神障害を持つ方(1/5程度)が事件を起こし、また繰り返す。
ということらしいですが、実はそれは、犯人が見つからない時に、
何も理解できない精神障害者が犯人に仕立てられているという現実。
体は大人でも精神は幼児なままの彼女らは問い詰められた恐怖から、
自白を強要されているそうです。

これも映画内容なのですが、現実に起こっている事件なんでしょうね。

娘のマコをこういった犯罪者にもしたくない!という気持ちで
いっぽんはマコを施設に入れることを決意したんですね。

障害をもつ親の大変さもわかっているからこそ、親近者には頼むこともできない。

ものすごくいろんな葛藤があったんでしょう。

身近に障害者を持っていないと分からない現実がこの
映画「くちづけ」には集約されています。




簡単にまとめるとこの映画は 娘を独立させたい父親と
その父親から離れることのできない娘の構図です。
これがすべてに近いくらいの内容です。

この映画は間違いなく泣けます。
そして現実を知ることができます。

オススメできる映画ですね!!
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