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ナルト ネタバレ 634  確定 画バレ [NARUTOネタバレ]

ナルト ネタバレ 634  確定 画バレ

ついに最終決戦が大詰めとなってきましたね!!

伝説の三忍と同じ口寄せした、現代版の三忍!!

しかし、カツユ以外は、 実は違うんですね!!
ブンタではなく、ガマ吉! マンダではなく、アオダ!!だったのです!!
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全ネタバレ!!及び画バレは、ナルト専門ブログで、書いてます!!

今すぐ下の記事へGO!!!!
↓      ↓       ↓

Naruto ネタバレ 634話 確定 画像
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Naruto ネタバレ 632話 確定 画像 [NARUTOネタバレ]

Naruto ネタバレ 632話 確定 画像

確定情報は5/29(水)夕方~5/30(木)の間には確定くると思います!

631話からまずは復習しときましょう!!
Naruto ネタバレ 631話 確定 画像
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歴代火影が到着して、いきなり戦闘が激化してますね!!

そして、第七班の復活です!
今の第七班の実力はあの頃とは比べ物にならないとこを見せて欲しいですね!!
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簡易確定バレきました!!
Narutoネタバレはこちらの記事で書いていきます!!
Naruto 速報 ブログ Naruto ネタバレ 632話 確定 画像
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Naruto ネタバレ 631話 確定 画像 [NARUTOネタバレ]

Naruto ネタバレ 631話 確定 画像

第七版再結成!! 確定 画像!!!!キタ━(゚∀゚)━!

まずは前回のおさらいから
Naruto ネタバレ 630話 確定 画像



サクラ 「…誰なの!?」
ミナト 「僕は波風ミナト。 それより、衝撃に備えてたほうがいいよ」

サクラ 「?」
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「爆発に備えて・・・・・」
遠くの海に、時空間忍術によって飛ばされた十尾の尾獣玉がぶつかる。
ナルトたちの目の前まで衝撃が伝わり、地面が吹き飛ばされる。

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 ナルト 「!!!?」
    「あれ何だってばよ?!」

ミナト 「さっきの十尾の攻撃を海に飛ばしたんだ」

忍A  「な、なんだこれは…!!」

キバ  「一体どうなってんだよ!?」


爆風の中、サクラとミナトの目が合う。

サクラ(あの目は…穢土転生だわ)

サクラ 「あ…あなたは一体…」

ナルトの治療を継続しつつ、ミナトに話かける。

ミナト 「心配いらない、僕は味方だよ」
    「ナルトを治してくれてどうもありがとう…もしかしてナルトの彼女かな?」

ナルト 「うーん…まあ…そんなとこだってばよ!!」

サクラ 「!!」

ゴチ!!!

ナルトに頭突きをかますサクラ。

サクラ 「黙ってろ!! 体力の無駄だ!!」

ナルト 「ぐあ…!! 治療どころかケガが増えたってばよ…!!」

サクラ 「うっさいわね! 治療のスピード上げてやるわよ!!!」

そんなやり取りをみてちょっと引くミナト。

ミナト(この女の子…クシナそっくりだな…)

怒ったときのクシナを思い出すミナト。

ミナト 「はは…とりあえず息子をよろしくね…」

サクラ 「急に現れたのに…何だかこうなることを分かってたみたいね、ナルト」

ナルト 「九尾モードのときに感じたんだ…まだ来るってばよ」

「!!!」

そこに3人の火影が登場する。
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そこに3人の火影が登場する。

ヒルゼン「…おまえはいつも一番乗りじゃのう、ミナト」

扉間  「おぬしの瞬身…おれより上手のようだな 四代目よ」

柱間  「よおおし、始めるか!!」


サクラ 「三代目?! それに…!!」

チョウジ「初代に二代目火影…それに三代目、四代目のミナトまで?!」

忍A  「なるほど…さっきの攻撃を止めたのは火影だったのか!」
    「でも誰が口寄せを…?」

ヒルゼン「大蛇丸が我らを呼び寄せたのだ」
    「この戦争を止めるために来たのじゃよ」

ナルト 「まだ来るってばよ…ちょっと遅れてるけどな」


マダラ 「待ってたぞ!! 柱間ああーーー!!!!」

柱間  「おまえは後だ!!」

シュビっと指を突きつける柱間。 マダラも固まってしまう。

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マダラ 「……」

柱間  「まずは十尾を止めてからだ!!」

マダラ 「ふっ…変わらん男よ…」
    「つくづくお前とは気が合わんな…」

構えていたうちはをしまうマダラ。

ズン、ズン…

柱間  「走ってくるぞ…」

十尾が火影たちのもとへ近づいてくる。

ミナト 「良くやったね、ナルト…しばらく休んでおくといい」
    「これからやって来る友達…彼も僕らの味方だよ」

サクラ 「?!」

そういってチャクラを練るミナト。

九尾(ミナト…これは…)

ナルト(サスケ……)

ミナトの言葉に、サスケだと気付くナルト。

柱間  「火影たち、行くぞ!!」

ミナトが九尾モードになる。 その姿はナルトそっくり。

ミナト 「二代目さま、三代目さま。 先にお願いします」

サクラ(あれはナルトと同じ…!!)
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九尾  「ミナトもか…!! おまえより上手だな!」
    「なんと言ってもワシを封印した男だからな…」

ナルト 「だろ?! おれの父ちゃんすげえんだぜ!」

三代目 「マーキングはもう済んどるのか?」

ミナト 「ええ…!」

二代目 「仕事が早いな…」

術式を仕込んだクナイが3か所に散りばめられていた。
3人が時空間忍術で飛ぶ。

サクラ 「消えた…!!」

柱間  「行くぞ!」
    「忍法…四赤陽陣!!!!」
    「おまけにこれもだ…仙法 明陣門 十封印!!!」

十尾の尾が全て鳥居によって抑えられ、周囲に大きな結界が張られた。

リー  「赤い結界…??」

ガイ  「四紫円陣よりも強力なものさ…4人も火影がいるからこそできたんだろうな」


グオオオオオオ!!!

吠える十尾。

柱間  「これでしばらくは動けんぞ!!」


サクラ 「!!」

目の前に重悟とサスケが現れる。
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ナルト 「遅すぎるってばよサスケ!!」

サクラ 「サスケ君?!」

サスケ 「…サクラか」

サクラ 「本当にサスケ君なの?!」

めっちゃ驚くサクラ。

サクラ(なんでここに…?!)

同期の忍たちが近寄ってくる。

いの  「サスケ君…なの?!」

シカマル「やめろ いの! こいつは敵だ」

チョウジ「いの…近づきすぎだよ!!」

サスケ 「……相変わらず騒がしいな」

キバ  「なんでお前がここにいやがる?!」

敵対心を向ける同期たちと、不安そうなサクラ。

サクラ 「…なんでここに来たの…??」

サスケ 「いろいろあってな…里を守ってやることにした」
    「それに…おれは火影になる」

思いがけない言葉に同期の忍たちが凍りつく。

ナルト以外の皆はポカーンとしているがナルトだけは真剣にサスケを見据えてる
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サクラ 「ええええ」

キバ  「長年抜け忍だったくせに、戻ったとたん冗談かますとはな!!」
    「てめえ火影の意味わかってんのか?!」

シカマル「何があったか知らんが…それは無理だぞ…いったい何を…」

シノ  「今までやってきたことを帳消しにできるとでも?」

サスケ 「だろうな。 だが俺はどう思われようと構わん」

ナルト 「………!」

サスケ 「歴代の影たちがこの状況を作り上げてきたんだ…」
    「おれが火影になって変えてやる」

かつてイタチに聞いた言葉を思い出すナルト。

「"火影になれた者"が人々に支持されるのではなく…"人々に認められた者"こそが火影になるんだ」
「サスケを頼むよ」

ナルト(おれがサスケを任されてんだ…)

ナルト 「火影になるのはおれだってばよ…」

真剣にサスケの言葉を受け止めるのはナルトだけだった。

そこに柱間が口をはさむ。

柱間  「火影候補が大勢いて何よりだ!! だが目の前のことに集中しろ!」
    「チャクラを練って戦闘に備えておけ!! 敵は手ごわいぞ!!」

サクラ 「治療してくれてありがとう、サクラちゃん!」
    「もう休んでていいってばよ……行こう、サスケ!」

抜け出した二人にちょっとイラつくサクラ。
二人の元へ駆け寄り、声をかける。

サクラ 「私が二人に届かない、か弱い女だと思ってるの?」
    「伝説の三忍の中で、綱手様だけ教え方が下手くそなわけないでしょ?」

ナルト 「!!」

サクラ 「…もう少し…もう少しなの…!!」
    「溜めてきた本当の力が出せるわ…」
    「私だって第七班、それに三忍の弟子のひとりよ…!!」

サクラの迫力に驚くナルト。

ナルト 「よっしゃ!!! 第七班…復活だってばよ!!」

再び……!!!
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なるほど!
この三人は伝説の三忍の教え子たちになるんだ!!



Naruto ネタバレ 632話 確定 画像

Naruto ネタバレ 630話 確定 画像 [NARUTOネタバレ]

Naruto ネタバレ 630話 確定 画像

その前に前回のおさらいから^^
Naruto ネタバレ 629話 確定 画像



それは空虚な穴...!!

オビト「俺には何も残っていない、だが、"痛み"だけはココに残ってる。」
    「それは何だと思う?」
    「俺が全てをココから取り除いた理由だ。」
    「:カカシ、今でもまだお前は苦しんでいるんじゃないのか・・?」
    「リンの墓の前で・・・」
    「俺の墓の前で・・・」

カカシ 「・・・」

カカシ(まだガキの頃のオビトの姿を思い浮かべる)

オビト「だがカカシ、それについてはもう心配はいらない。」
    「もう、苦しむ必要は無いさ。」

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オビトの写輪眼による幻術
突然カカシの両隣りに子供のリンとオビトが出てくる。

オビト「リンはここにいる。お前の事は好きだ、カカシ。」

幻術リン「あなたの理想の私はここにいるわよ。」

幻術オビト「オレは火影になってやるぜ!」

オビト「カカシ、これがお前の望むものなんだろ・・・」
    「この無限月読による幻術世界では、全てが何でも手に入る。」

お前の心の穴も、すぐに満たすことが出来るんだ・・・

しかしカカシ、何も言わず、リン、オビトの幻影をスパッ!雷切で切る!!

カカシ「リンは死んだ。」
    「そしてお前は今でもちゃんと生きている。」
    「おまえは本当に・・」
    「本当に・・・」
    「:この幻術ごときが誰かの胸の内に空いた"空虚"とやらを満たすことができると、
    本気で考えているのか?」


オビトの胸に空いた穴がアップ!!

オビト「・・・」

カカシ「リンの記憶を、思い出を消すのは止めろ!」
    「彼女は、自分の生きる里を守ることに本気だった!」

オビト「・・・」

カカシ「妄想を考え続けても・・それは本当の意味でお前の心を満たせはしないぞ。」

再び戦場のシーン

十尾がものすごく大きな口を開き、何らかの"卵"?を吐き出す。

キラービー「・・・」

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忍「ま、またヤツが形態変化したぞ・・・!」

八尾(精神世界の)「いや、そうじゃない・・
            奴はちょうど今オリジナルのバージョンに形を戻しているとこだ・・・」
            「ちょうど攻撃するとこだ。」
            「最終形態の一歩手前ってとこだ。」
            「ナルトは回復中で、九尾はチャクラを練ってるとこだ。」
            「となりゃ、ビー、これは俺らの出番だぜ!!」

ビー「だな!俺たちがみんなをリードするぜ!」

八尾「聞け、ビー・・・ 万が一、俺たちがその最終形態を止められなきゃ、
       それはつまり、俺たちの終わりを意味するぞ。」

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"ゴオオオオオオ"と凄まじい音と振動を放つ尾獣玉。

マダラ(十尾は躊躇っていないようだな。 まぁ恐らくは、
    ナルトの内にいる全ての尾獣たちを見て、気短になったんだろう・・・)

マダラ「俺が奴ら全てを手にかけている暇など無い。
    ちょうど今、"柱間"という別の楽しみができたところなんだからな。」

シカマル「おいおい・・・どんどん大きくなってるぞアレ・・・」

チョウジ「ナ、ナルトの方に向かって!?」

忍A「率直なところ・・・あんなもの・・・ナルトのチャクラの衣無しで対抗できる・・・のか?」

忍B「・・・」


サクラ「・・・」

サクラがみんなに叫ぶ。

サクラ「私たちは今、ただ躊躇する事しかできない、
    それはナルトのチャクラが切れた現状では仕方がないかもしれない・・・!」                     「それは、ナルトの言葉からも明らかだった!」

ナルトの言葉(俺にとって最大の"痛み"は、仲間が"ココ"にいないことだってばよ!)

忍「あぁ・・・アイツは俺たち一介の下等な忍に対してもベストを尽くしてくれたさ・・・」

サクラ「そういう意味じゃない!」

忍一同 !?

サクラ「ナルトは、私たちみんなに気付かせてくれたのよ、
    私たちみんなが大切な仲間同士であるってことを!」

サクラがナルトの後ろに立つ。

サクラ「私がナルトを全回復させるわ!」
    「私たちみんなが、ナルトの力の元で対抗しなければいけないのよ!」
    「もし私たちが死ぬとしても・・・何もしないで死ぬよりは戦って死ぬ方がマシだから!!」

シカマル「へッ・・・」
      「おいイノ!ちょっといいか?お前の術で俺とリンクしてほしい人がいる。」

イノ「!」
  「何か思いついたのねシカマル!」

チョウジ「いいよ、シカマル!」

すると、リンクされたのはあの"山土の術"を使う岩隠れの黄土だった。

黄土「おまえはシカマルか・・・」

シカマル「黄土さん、話があるんす、ちょっと聞いてください。」

シカマル「簡単な土遁の術でいいんす、何か壁になって守ってくれるような防御策を教えてもらいたい。」

黄土「土遁の壁の守りは誰でもできる・・それよりも大事なのは・・・」

シカマル「いえ、大事なのは"誰でも簡単に使える"点にあるんすよ。」
     「俺たちは量を備えた質で戦う必要があるんすからね。」

黄土「だが、壁は簡単に壊されるかもしれない・・・」

シカマル「大丈夫っす、大勢の忍たちが新たな障壁となる壁を構築し続ければ、
      古い壁が壊されても・・・」
      「脆くなった壁を新たな強い壁で保護し続け、その間にナルトの回復を集中させる手筈です。」
      「もちろん、そこに更に大勢の"岩隠れの忍"たちが加勢すれば、
      それはより強固で信頼の強い防御となるでしょう。」

黄土「なるほどな・・・やってみる価値はありそうだな・・・!」

ビー「!」

シカマル「ビーさん、どうも!」
     「ビーさん、お願いなんすけど、あのでっけぇ尾獣玉にビーさんの尾獣玉を当てつけて、
     軌道を逸らしてください。」
     「イノ・・・この戦場にいる全ての忍に俺をリンクしてほしい。できるか?」

イノ「わ、わかったわよ!!」
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そしてついに、十尾の尾獣玉が放たれた!

そして、戦場には例の如く核爆発級の爆発が起こる。

ッドドドオドドドド!!

再びオビトとカカシの場面へ。

オビト「この幻術世界に一体どんな欠陥があるというんだ?現実はもっと酷だぞ・・」
    「この穴がもっと広くなるだろう。」
    「モノによっては、お前が望んでるようにはいかんぞ・・・」
    「また、時には誰かを助けようとしても手遅れになってしまうことだってあるだろう・・・」
    「オレがそうだったようにな!! 違うか、カカシ!?」
    「仮に、この幻術を使わずにこの世界に留まっていたとして、
    どうやってこの穴を埋めるというんだ!?答えろ!」

カカシ「・・・」
    「俺なんて、まだ一片の忍にすぎない・・・だが、これだけはわかるってことがある。」

カカシが頭にミナト、3代目火影、そしてまだ幼いころのナルト、サクラ、サスケを思い浮かべる。

カカシ「この心の穴は、他人によって埋められるものだ。」
    「例え、自分の思ったようにいかないことがあっても、
    仲間の受け入れを拒んでしまえば、その時点でみんな近寄ってこなくなってしまう。」
    「だから、穴も埋められなくなってしまうんだ。逃げてばかりじゃ何も解決はしないんだ。」
    「諦めなければ、この世界で救われる可能性だって十分にあるんだ!」

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黄土(想像以上に桁違いなパワーだ・・・このままだと・・・)

ナルト「・・・」

尾獣玉が忍たちの直前まで迫ったその時、八尾が割り込む!

八尾「ぐぅああああ!」

 再びカカシ&オビト

オビト「言いたいことはそれだけか。」
    「この世界から、"現実"と"感情"の要素を振り払ってこそ・・・本当の幸せが手に入るんだ。」
    「忍びの世界では、ルールを守らないものはクズ呼ばわりされる・・・だがな・・・」

カカシ「仲間を大切にしない奴は、それ以上のクズだ!」

オビト「!」

カカシ「仲間の思いや心を大切にしない奴も、それと同様にクズだ」
    「俺は、昔のお前の思いを咎めたりはしない。例えお前が拒否しようとも」

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カカシ「俺は、決して取り除きはしない、おまえの感情はな・・」
    「例えお前がそれを拒もうともな。(真顔で言う)」
 そこへ見られたクナイが飛んできて地面に刺さる。

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ミナト到着!!






Naruto ネタバレ 631話 確定 画像
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Naruto ネタバレ 629話 確定 画像 [NARUTOネタバレ]

Naruto ネタバレ 629話 確定 画像

629話英字ですが、確定画像来ました!!

ついに十尾が最終形態になる。

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マダラ 「これで少しは片付いたか」
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ナルト「こんなの屁でもねえってばよ」
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マダラ「ここまでのようだな。オレはすでに他の楽しみを見つけた。すぐにここから抜けさせてもらう。」
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ヒナタ「みんな! 力を貸して!」
サクラ「わたしが回復するわ」

ナルト(みんな)
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カカシ 雷切!!
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オビト「待て!」
「お前は今までに何度かオレを殺すチャンスがあったはずだ」
「戦闘中に敵に情けをかけるとは驚きだ。」
「罪悪感があるのか?」
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オビト「お前は罪を感じているのか・・・」
「俺との約束を守ることができなかったことが」
「 お前は俺を改心させようというのか?」
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カカシ「オビト ヤメよう」
「お前の夢は火影になることだった。」
    「ナルトの夢もそれだ」
「ナルトは過去にお前が言ったことと全く同じことを言っている。」
「お前は無意識にナルトとおまえの過去の自分を重ねているんだ。」
    「ナルトの言葉を自分の言葉のように聞こうとしている。」
    「昔のお前は今のお前を否定する。 本気でそう思っているのか?」
    「お前はナルトの気持ちを痛いほど感じているはずだ。」
    「昔のように・・・今ならまだ・・・」
14.jpg

オビト「はっはっは!!」

カカシ 「!」

オビト 「確かにオレはナルトの気持ちが理解できる。やつの考えを聞こうとすら思う。」
    「完全に否定してやるためにだ。」

   
オビト 「言っとくが罪の意識なんて見当違いもいいところだ。」
    「お前とリンのためにこの戦争を引き起こしたと思ってるなら、大きな間違いだ。」
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16.jpg
 リンはお前の雷切にわざと貫かれることで死を選んだ。
 俺は知ってるんだ。

あのときリンは霧の里の忍に追われ、三尾の人柱力にされようとしていた。
17.jpg
お前はリンを助けに行き、彼女を助けたが、それこそが奴らの作戦だった。
追手を仕向けたのはなるべく早くお前らを木の葉の里へ帰すためだった。
リンを木の葉に戻し、それから三尾を開放する予定だったのだ。
木の葉の攻撃のために。

リンはそれに気づいていた。
だからお前が追手に仕向けた雷切に自ら飛び込んだのだ。
彼女は愛する者の手によって死ぬことを選んだ。 木の葉を守るために。
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リン 「カカシ あたしを殺して!」
   「あいつら、あたしを利用するつもりよ・・・里への攻撃を止めなきゃ!」

カカシ「お前を守るとオビトに誓ったんだ!」
    「そんなことできるか 何か方法があるはずだ」

お前が何を言おうと、偽りに過ぎない。
お前はリンを守ることができなかった。
俺の中で、リンは死ぬはずじゃなかった。死んだのは別の人間だ。
 リンは生きていてこそのリンなんだ。

忍というシステムが・・・そしてこの里がこんな状況を作ったのだ。
それこそが、俺がこの世界に希望を失った理由だ。
この偽りの世界にな

カカシ「ナルトは心の中に友人がいないことが一番辛いことだと言っていた。」
    「お前の言葉をナルトに伝えたんだ。あの場所でな。」
    「本当にお前と似ていたからな。考え方や行動が。」
    「お前だってまだ・・・」
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オビト「見ろ!俺の胸には何も入っちゃいない!!」
    「痛みすら感じないんだ!」
   「罪の意識なんて感じる必要ないぞ カカシ」
   「この風穴はこのクソみたいな世の中に開けられたんだ」



Naruto ネタバレ 629話 終わり。

    
628話はこちら↓
Naruto ネタバレ 628話 確定

630話はこちら↓
Naruto ネタバレ 629話 確定 画像
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Naruto ネタバレ 628話 確定 [NARUTOネタバレ]

Naruto ネタバレ 628話 確定

詳細の確定きました!

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マダラ「火遁豪華滅却!」
オビト「火遁爆風乱舞!」
十尾「オオオオオ」

十尾が地面に強烈なパンチ!
地震のような揺れを起こしたところに強烈な火遁が襲いかかる!!

大地が揺れて忍達はよけれない。

ナルト「はああ!」
ナルトがチャクラを練って忍達を九尾チャクラで火遁を防ぐ。

チョウジ ナルトのチャクラが無ければ焼豚になってたな・・・

忍「助かった。ありがとう」

しかしマダラがスサノオで大量の勾玉繰り出す!!
オビトも異空間忍術で大量のクナイを忍連合に飛ばす。

ナルト「は!!」

ナルトがチャクラで攻撃を弾いていく。

サクラ ナルトのチャクラがみんなを守っている。でもここまでした大丈夫なの?

その予感通りにナルトは息を切らしている。

カカシ「上だ!ナルト!」
ナルト「!」

時空間忍術でナルトの真上にオビトが現れた。
ナルトに攻撃するもナルトはそれをかわした。

オビト「みんなを守ろうとしているのはいいが防戦一方じゃないか」
    「ここからどうする?」


精神世界で九尾がナルトに話しかける。

九尾 大丈夫か?ナルト
    渡したチャクラを一気コントロールしようなんていくらなんでも無理だ
    お前が先に倒れるぞ!

十尾は土遁で挟まれたままでいる。

息をきらしたあるとは返答すらできない。

オビト「力の無駄遣いだな」

ナルト「お前みたいに好き好んで孤独になりたがってるヤツにはわかんねーんだってばよ!」
オビト「?」

ナルト「みんなを近くに感じることが嬉しいんだ」
    「それがオレのちからになるんだってばよ!」

そう言うとナルトと忍達がオビトに攻撃を仕掛ける。

ナルトは九尾の手で攻撃するも空振り。

キバ「逃げたのか?」

違う場所にオビトが現れる。

オビト 「友人の死による痛みが絆を深めるのなら…なぜそいつらを守る必要がある?」

ナルト 「何もかも議論すればいいってもんじゃねえ!!」
    「だからおまえが大っ嫌いなんだってばよ!!」

ナルトの言葉に聞き入る連合軍の忍たち。

ナルト 「論理的にどうとかオレは知らねえ!!」
    「単純に友達のためならどんな痛みだって受け止めるって言いたかっただけだ!」
    「オレのワガママだけど…友達がそばにいねえってのが一番つらいんだってばよ!! それだけだ!!」

オビト 「…………」

カカシ(オビト…ナルトの言葉をどう確かめるつもりだ…?)

キバ  「へっ……」
サクラ(っしゃあ んなろー!!!)
ガッツポーズのサクラ。 ナルトの言葉に聞き入っていた仲間たちの顔にはナルトを支持する笑みが浮かんでいた。


そんななか、マダラだけ様子がおかしかった。
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マダラ(……やはりな…このチャクラは…柱間だ!!!)

恐ろしい表情で笑うマダラ。 邪悪さを具現化したような笑みだった。

十尾 「グウオオオオオオオ!!!!!」

身体を挟んでいた土遁をぶち破る十尾。 みるみる内に力が漲っていき、手足が膨らむ。

「くそ…ナルトのチャクラを使った山土の術でもダメなのか…!」
「これ以外にあいつを食い止めるための有効な術はありませんよ、先輩!!」

十尾のすさまじい雄叫びに思わず耳を塞いでいたナルトに九尾が声をかける。

九尾 「ナルト、まずいぞ! 天変地異を仕掛けるつもりだ…!!」

ナルト「なんだそれ…?」


一方オビトは…

オビト 「十尾とおれをつなぐ管を切れば…もはや十尾をコントロールするものは無くなる」
    「おれがさっさと人柱力になってた方がよかったかもしれんな…」

十尾  「オオオオオォォォオオオ!!!」

突風が吹き始め、空にはどす黒い雲がかかり始める。

マダラ 「本当の楽しみの…幕開けだ!!」


そのとき、チャクラを溜めていたカカシが動く。

カカシ(今度こそ十尾を消し去ってやる!!)

万華鏡写輪眼を出したカカシの目の前に突如オビトが現れた。

オビト 「ずっとタイミングを伺ってたようだな、カカシ…だがそれはおれも同じだ」

カカシを掴むオビト。

ナルト 「カカシ先生!!」

カカシ 「ナルト、あとは任せたぞ!!」

そう言うとカカシとオビトは仲良く異次元空間へと消えていった。

戦場には異変が起きていた。
大きな岩が飛ばされるほどの暴風が吹き荒れ、あちこちには竜巻が発生している。
空を覆い尽くす分厚い雲と、容赦なく降り注ぐ雷。

…九尾が天変地異と呼んだその技は、まるでこの世の終わりを体現したかのようだった。


完全なる破壊…!! そしてカカシとオビトの運命は……!?


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ナルト ネタバレ 627 確定 画像 [NARUTOネタバレ]

ナルト ネタバレ 627 確定  画像ありです。

サスケ 「忍とは…目的のために…耐え忍ぶ者…か…」

柱間の言葉をゆっくり反芻するサスケ。

柱間  「おれの目標は里の建設だった。 マダラはまた別の目的を見つけたようだがな」
    「大蛇丸がさっき言っていた…マダラが復活してこの忍の世を破壊するということが具体的に
どういうことかは分からんがな…」

サスケ 「無限月読…その支配下では里や忍、国や人種と違いは全て意味のないものになる…」
    「全てが幻術の元に支配され…奴は好きなようにコントロールすることができる」
    「おれの兄や…マダラの弟たち…それにあんた達が守ろうとしてきたことが…」
    「全て意味のないものになってしまう」

一同  「!」

思わぬサスケの言葉に驚く歴代火影たち。
大蛇丸もびっくりしている。 重悟は満足そうな表情。


サスケ 「おれの兄は…柱間、あんたの意思を受け継いだ忍の一人だった」
    「あんたから直接話を聞いた訳でもないのにな……」
    「アイツはあんたよりもよっぽど多くのことに耐えてきた」
    「そして木の葉の忍であることを誇りに思いながら死んでいった」
    「皮肉だな……あんたのことを一番理解するものがうちはの忍だったなんて」

柱間  「…………」

扉間  「おまえの兄だけではない」
    「おれの部下にもそういう奴はいたぞ、名をうちはカガミと言った」

サスケ 「…二代目…あんたはうちはが憎いんじゃないのか?」

二代目 「そうではない…
里を危険に晒さないため、うちは一族に用心していただけの話だ」
     「うちは一族は良くも悪くも影響力が大きかったからな…」
     「…だがその反面、彼らがとても献身的だったのは事実だ」
     「一族の垣根を超えて里の為に尽くしてくれたお前の兄、そしてうちはカガミのような忍が多くいたのだ…」
     「兄者は里こそが部族間の境界を覆すものだと考えていた」
     「まあ…結局そんな単純なものではなかったがな…」
     「兄者は甘すぎた…かといってマダラは危険すぎたが」
     「おれの二代目火影としての役割はその二つのバランスをうまくとることだった…
      …里を守りつつ、そして補強しつつな」

サスケ 「…………」

弟にダメ出しをくらってすねる柱間。

そこで三代目火影 ヒルゼンも口を開く。

ヒルゼン「お前の兄にはうちはシスイという友人がおった…彼はうちはカガミの子孫じゃ」
     「ワシもそうだが…初代の火の意思を継ぐものは多くいる」
     「だがワシは甘すぎたのかもしれん…二代目様のようには上手くいかなかったのじゃ」
     「だからワシはダンゾウに…里の闇の部分を任せることにした…」
 
サスケ 「…………」

ダンゾウの話題に対し、サスケの表情がにわかに曇る。

サスケ 「…おれは復讐のためにダンゾウも殺した…だが結局…
     …奴は里を守るためなら手段を選ばないとも言っていた……」

ヒルゼン「…………」
    「…やはり火影としてのワシの仕事は全て間違いだったのかもしれんのう…」
    「いま外で起きている出来事は全てこのワシに責任がある……」

ミナト 「いや…それは違いますよ」
    「あなたも里のためにできることを精一杯やっていたじゃないですか」
    「ボクだって九尾が里を襲ったときに命を落と
しました」
    「火影としてとても期待されていたのに…ボクは何もできずに…」

大蛇丸 「この私を差し置いて火影に選ばれたのにね」
    「さぞ残念がられたでしょうね」

水月  「大蛇丸様…もしかして拗ねてます?」

大蛇丸 「ふふ…違うとは言えないわね、目の前に張本人(3代目)がいるんだもの」

ミナト 「もしボクが生きていたら…うちはのクーデターを違う形で止められたのかな…」

サスケ 「…………」

そして遂に大蛇丸がサスケに答えを迫る。

大蛇丸 「それで…どうするつもり、サスケ君?」
     「やっぱり里を潰すの…それとも…」

目を閉じ、今までのイタチとの思い出を振り返るサスケ。
以下、サスケの脳内。

俺は…お前にいつも許せと嘘をつき この手でお前をずっと遠ざけてきた…

お前を巻き込みたくはなかった… だが今はこう思う。
お前が父と母を… うちはを変えることができたかもしれないと…

オレが初めからお前とちゃんと向き合い 同じ目線に立って真実を語り合ってれば…

失敗したオレが今さらお前に上から多くを語っても伝わりはしない

お前はオレのことをずっと許さなくていい

おれはお前をずっと愛してる…


回想終わり。

目を開けたサスケは決意を固める。

サスケ 「戦場に行く。 この里を…おれの兄の死を…無駄にはさせん!」

柱間  「よし!」
     「扉間、飛ぶぞ! 準備をしろ!」

扉間  「穢土転生で縛られてるんだ…飛雷針の術は使えんぞ」

柱間  「大蛇丸! お前はどうする!?」

ヒルゼン「お主サスケに協力すると言ってなかったか?」

大蛇丸 「…………」
     「もちろんよ、私も行くわ」

水月  「ええええ!!」

全く乗り気じゃない
水月。

水月  「じゅ…重悟は?」
     「おれも行くぞ…サスケを守るのがおれの務めだからな」

水月(4体の最強のゾンビに3匹のバケモノ…一緒にいたら絶対死ぬって……)
   (どうにかして逃げ出さなくちゃ…)


地下集会場を抜け出し、地上へと出た一同。 丘の上からの眺めに柱間がはしゃぐ。

柱間  「おおおお!!」
     「懐かしい眺めだ!」

水月(今だ!!)

こっそり抜け出した水月に、どこからともなく現れた香燐がケリを入れる。

カリン 「サスケ君だって知ってたわよ、このバカ!!」
    「チャクラで分かんのよ! 逃げられるとでも思ったの……!!」

水月  「いやあ……ぐはあ……そんな……うああ!!」

馬乗りになって水月をボコる香燐。

大蛇丸 「あら…また一人いい実験体が現れたわね」

サスケ 「…香燐か」

ちょっと気まずそうなサスケ。

香燐  「絶対に許さないから……」

サスケ 「すまん香燐」

香燐  「バ…バカ野郎…! そんな言葉で許されるとでも思ってんのかよ、こん畜生…?」

言葉とは裏腹にさっそくサスケにメロメロな香燐。

大蛇丸 「相変わらずサスケ君にぞっこんなのね」

香燐  「信じられる? サスケったらあたしのこと突き刺して…聞いてよ、大蛇丸様!」

大蛇丸 「私もよ…でも今は彼の味方なの…あなたも協力しなさい」

柱間  「こいつは誰だ?」

扉間  「チャクラからするとうずまき一族の者に違いないが…」

香燐  「もちろんよぉ……」

そう言ってサスケにすり寄る香燐。

そんな様子を見つめる水月。

水月(4体のゾンビに3匹のバケモノ、そしてバカが一人加わって…マダラも驚くなこりゃ!)


一方、三代目ヒルゼンがか
つての教え子である大蛇丸に声を掛ける。

ヒルゼン「大蛇丸…なぜサスケに協力しようと決めたのじゃ?」
     「お主も里を破壊しようとしてたではないか…」

大蛇丸 「カブトの中にいるときに気付いたのよ…彼が私を真似てやっていたことは間違いだったってね」
     「今はただサスケ君の歩む道に興味があるだけ…」
     「カブトとは違って、彼は私を真似ようとはしなかったから…」

柱間  「火影たちよ! 今まで里を見守ってきたあの顔岩のてっぺんから…里を間近に見てみようぞ!」

扉間  「はあ……」

一人ハイテンションすぎて空回りしてる柱間。
だが4人の歴代火影が動いた。

ミナト 「やっと息子に会えるな。 父として何もしてやれなかった埋め合わせに…」
    「大きなプレゼントを持っていくよ」

ヒルゼン「長い間戦闘から離れていたからのう…集中せねば!」

扉間  「マダラ…こんどこそ倒してやる!」

柱間  「不謹慎かもしれんが…旧友に早く会いたいぞ!」
     「いつの世も戦争ばかりじゃが…これで最後にしてみせる!」
     「行くぞ!!」


 ナルト達と歴代灯影&サスケ軍団が共闘するのか!?
次回が楽しみ♪
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