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レアルマドリード ドルトムント 大敗 [サッカー]





UEFAチャンピオンズリーグ準決勝 1stレグ

レアルマドリード1-4 ドルトムント
 で予想外といってはドルトムントに失礼だが、レアルが大敗を喫した。


 得点
1-0 レバンドフスキ(前8分)
1-1 クリスティアーノ・ロナウド(前43分)
2-1 レバンドフスキ(後5分)
3-1 レバンドフスキ(後10分)
4-1 レバンドフスキ(後21分)PK

全ゴール集


スターティングメンバーは
レアルマドリード
GK 41 ディエゴ・ロペス
DF 2 ラファエル・バラン
DF 3 ペペ
DF 4 セルヒオ・ラモス
DF 5 ファビオ・コエントロン
MF 6 サミ・ケディラ
MF 10 メスト・エジル
MF 14 シャビ・アロンソ
MF 19 ルカ・モドリッチ
FW 7 クリスティアーノ・ロナウド
FW 20 ゴンサロ・イグアイン
ベンチ
GK 1 イケル・カシージャス
DF 18 ラウル・アルビオル
DF 24 ナチョ・フェルナンデス
MF 8 カカ
MF 21 ホセ・カジェホン
MF 22 アンヘル・ディ・マリア
FW 9 カリム・ベンゼマ

カカ、ベンゼマはベンチスタートとなった。

ドルトムント
先発
GK 1 ロマン・バイデンフェラー
DF 4 ネベン・スボティッチ
DF 15 マッツ・フンメルス
DF 26 ルーカス・ピシュチェク
DF 29 マルセル・シュメルツァー
MF 6 スベン・ベンダー
MF 8 イルカイ・ギュンドガン
MF 10 マリオ・ゲッツェ
MF 11 マルコ・ロイス
MF 16 ヤクブ・ブラスチコフスキ
FW 9 ロベルト・レワンドフスキ
控え
GK 20 ミッチェル・ランゲラク
DF 27 フェリペ・サンタナ
MF 5 セバスティアン・ケール
MF 7 モリッツ・ライトナー
MF 18 ヌリ・サヒン
MF 19 ケビン・グロスクロイツ
FW 23 ユリアン・シーバー

ドルトムントは前線にゲッツェ、ロイス、レヴァンドロフスキを置き、
ハードワークに長けた選手を並べた。

まさかの試合展開となった。

香川がいた昨年までのドルトムントは前線からのプレッシャーで高い位置でボールを奪取し、
狭いスペースでも俊敏あ技術で打開する香川とゲッツェがゴールを狙うというスタイルだった。
今季は香川が抜けた影響もあり、まったく違うスタイルのサッカーをとっている。
プレスの位置を下げて長い距離のカウンターを仕掛けていた。
ロイスという選手がいることで成り立つスタイルだ。

しかし、今日の試合はそのどちらでもないサッカーをしていた。
プレスを高い位置で仕掛けるわけでもなく、引いて守る。でもない。
全選手がオールプレスのような感じでコースを潰してく。
そぢて追い込みボールを奪取する。
チームとして、ボールの取りどころが統一されていたのが、レアルにハマったのではないだろうか?

逆にドイツというアウェーで闘うレアルはどうだったのか?

ボールは回せていたが、ドルトムントのプレスでボールを奪われ守らされていたような感じがする。
C・ロナウドは決して調子が悪かったわけでもないように見えた。
ディフェンスを下げてガッチリ守られた守備網に対してしエジルやモドリッチを活かす事ができなかった。
右サイドにラモス。
ペペをセンターバック。
調子の出ないディマリアをベンチに入れ
モドリッチをスタメン起用。
FWにはイグアイン。
今シーズンは途中起用の多い選手ばかりというのもあってか
かみ合いが悪かったのは否めない感じがした。

特にペペはレヴァンドロフスキに対して完敗だったのではないだろうか。
1対1で簡単に抜かれすぎていた。
何故レアルはドイツで試合をするとこうなる展開が多いのだろうか?
我慢された相手に成すすべがなくあるようにも見える。


一週間後に行われる2レグはかなり厳しい状況でのゲームとなるが、
それでもレアルらしいサッカーで面白い展開にしてくれるのではないかという期待は持ってしまう。

また、どのような戦術で挑むのかも見所ではないだろうか?

快勝したドルトムントだが、FWゲッツェがバイエルンへ移籍することが決定している
ことで、昨季まで所属しマンUに移籍した『香川』の再獲得に動いていたようだ。
その記事はこちら↓
http://satorakki-subject.blog.so-net.ne.jp/2013-04-26-2


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