長友 インテル 5失点 [サッカー]
日本代表 でイタリアセリアAのインテルに所属する長友佑都
が最終戦でフル出場を果たし、今季を終えた。
しかしインテルの今季はひどいですね。
最終戦もウディネーゼと対戦しましたが、5失点!!
内容が悪すぎます。
プレミアリーグ マンチェスターユナイテッドの香川が最終戦に先制ゴールを決めたのに
対して対照的でした。
>香川真司 最終戦 先制点
チームとしても4試合勝ち星から見放されて
インテル 2 - 5 ウディネーゼ
と散々な試合内容。
インテル 2-5 ウディネーゼ
0-1 ジャンピエーロ・ピンツィ(前1分)
0-2 マウリツィオ・ドミッツィ(前10分)
1-2 ギリェルメ・ヌネス・フアン・ジェズス(前12分)
1-3 アントニオ・ディ・ナターレ(前41分)
1-4 ガブリエル・シウヴァ(後7分)
2-4 トマーゾ・ロッキ(後18分)
2-5 ルイス・ムリエル(後21分)
総合順位も9位
とトップクラブらしからぬ成績でチャンピオンズリーグどころかELも来季は出場出来ず。
この5失点大敗は2001年以来だそうです。
長友にとってはフル出場できた試合で、W杯最終戦や、コンフェデ杯に向けていい確認ができた
試合にはなったと思いますが。
ストラマッチョーニ監督は
「ユウトのひざは『壊れている』ことはないよ。損傷を負っていたが、
適切な治療と複数の医師のおかげで復帰が可能となった」
、「前節は久しぶりの試合出場だったから、今週は最初の2日間で状態をチェックするように
したが、その後は全体練習に復帰している。
よほどのことがない限り代表の招集に応じることが できる」
と語っています。
それが唯一の救いでしょうか。
この試合の長友の動きを見る限りでも問題ないようには見えましたけどね。
そもそもが誤診だった可能性もありますよね。
しかしインテルのメディカルチームもどうなってるんでしょうかね・・・・。
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