台風4号 2013 進路 予想 [台風]
台風4号 2013 進路 予想
この台風4号は午前9時に九州の西の海上で低気圧に変わりました。
とはいうものの、
このあとも引き続き低気圧や梅雨前線の影響があり、
九州から近畿は大雨の続くおそれがあるという予報が出ています。
断続的に雨が降り、局地的に非常に激しく降ることもあるでしょう。
これまでの大雨で地盤の緩んでいる所があります。
土砂災害などに一層の警戒が必要です。東海や関東も広く雨が降り、
沿岸部を中心に雨脚が強まるでしょう。
これまでに降った雨の量が350ミリに達しているところもあり
気象庁は土砂災害や川の増水などに警戒するよう呼びかけています。
温帯低気圧に変わったものの注意は必要です。
温帯低気圧は22日にかけて、九州北部から紀伊半島に延びる前線に沿って進む見込みで、
南から暖かく湿った空気が流れ込むため、前線の活動が活発になる見込みです。
このため西日本では各地で激しい雨が降る見込みで、
局地的に雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
22日の朝までに降る雨の量は、いずれも多いところで、
▽四国で200ミリ、▽九州と山口県で150ミリ、▽近畿で120ミリと予想されています。
雨による災害にご注意ください!!
日本各地の週間天気予報です。
コメント 0
コメントの受付は締め切りました