山岸舞彩 セクハラ 否定

先日　セクハラ被害の話題が持ち上がった、フリーアナウンサーの山岸舞彩

そのセクハラ被害を否定しました。

山岸舞彩 セクハラ　ミニ

NEWS ZERO 山崎大介 セクハラ犯



「こういった報道になったのは残念に思っています。
私自身、セクハラを受けたという認識がなかったので、
こういう風に報道が一人歩きして残念。不本意です」

と説明し、セクハラ被害を完全否定釈明。

「不本意です」
「日本テレビや『NEWS ZERO』の方も、私の話を真摯に聞いてくれて、その対応に感謝しています。
これからも皆さんに応援して欲しい」
とし、「全てをお話する立場ではないので…」
と名言こそ避けたものの、セクハラを受けた認識がないことを訴えたと共に、否定した。

確かに本人が、こう否定してしまえば、いくら廻りのスタッフなどが、山岸がセクハラにあっていた！！
と証言したところで、意味はない。

ハラスメント被害は、本人がそれを被害を認めなければ、罪としては立証されない。

これは、そのセクハラをしたとされる山崎プロデューサーや、日テレに対しての
山岸自身の身の保身ではないかとも受け取れます。

火のないところに煙は立たないと思うんです。

このプロデューサーも更迭はされたものの、局にはいるわけですよね。

しかもこの山崎大介というプロデューサーは仕事に関しては敏腕で、
数字を取れるプロデューサーであったことに変わりはないわけです。

ともなれば、もしかしたら復権してくる可能性だってあるわけですよね。

さらには、セクハラ受けました！！
って被害を公に訴えてしまえば、これからも仕事をし続ける『NEWS　ZERO』や、
日テレでは居づらくなってしまうのは間違いないですよね。

扱いにくく見られるのは、至極当然の話です。

「自分はチクッたりしてない。」
と、遠まわしにアピールしたんじゃないでしょうか！？

「セクハラ受けたアナウンサー」っていうイメージも本人にとっては、マイナスですしね。

本人は「セクハラの認識はない」と否定してますが、それは、受けた本人が、どう受け取るか！！
というだけの話です。
もしかすると、ある程度別記事に書いたようなこと程度は受けていたのかも知れません。
しかし山岸本人がそれをセクハラと受け取るか、受け取らないか。

とすると、セクハラのことを公にしたのは、別の女性スタッフかもしれませんよね。
あれだけ、同局内のスタッフから証言が出てきてるわけですから、何もないわけはない！！

気になるのは、「日本テレビや『NEWS ZERO』の方も、
私の話を真摯に聞いてくれて、その対応に感謝しています。」
っていうコメントなんですよね。

セクハラについてなんらかの話はしたんじゃないかな！？って受け取れなくもないんですよね。

あと考えられるのは、王道的な考えで、日テレの圧力がかかったのか！？
ということです。

なかったことにしろ！！という感じで。

ホントに何もないなら、山岸本人から事情を聞いた上で、「何もないです。」と、
日テレが公表すればいいだけのこのですよね。
更迭したのだっておかしな話になる。
ほんとにこれが本当のことならば、更迭された山崎プロデューサーは被害者！！
ということになりませんか！？

「セクハラされました」、なんて言ったら
局から使いづらい女と思われる。
「フリー女子アナの代わりなんていくらでもいる」
なんて局から言われたらどうでしょう！？

先の否定コメント出してもおかしくないですよね！？
自分は日テレで仕事を続けなくてはいけないわけですからね。

ことの真相は分かりませんが、ことを終終息させたい、日テレの山岸本人の意図が
見え隠れしたコメントのように見えました。

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