SSブログ
サッカー ブログトップ
- | 次の10件

マンU ファーガソン 退任 [サッカー]

イングランド プレミアリーグの マンU(マンチェスターユナイテッド)
アレックス・ファーガソン監督の退任を公式HPで発表した。

ファーガソン監督は公式HPを通して以下のコメントをしている。

「引退を決断することは簡単ではなかったが、これが正しい時だと思う」
「私にとって大事だったのは、このチームを最も強い形にしていくことで、
私はそれができたと思っている。リーグを優勝したチームの質、年齢、バランスは
、最高レベルでの成功を継続するのに好ましい。
同時に、ユースシステムの構造も長期的なクラブの成功を支えていくだろう」

「私はこのクラブのディレクター、そして親善大使という役目を喜んで引き受ける。
これらの活動や他の趣味など、これからの生活が楽しみだよ」

「家族には感謝しなければいけない。彼らの愛情、サポートは欠かせなかった。
とりわけ、安定感と勇気をくれた私の妻キャシーはキャリアを通じて重要な存在だった。
言葉では言い表せないよ」

「これまで、そして現在の選手、スタッフ全員にも感謝したい。
信じ難いレベルのプロフェッショナルな仕事と献身性で、
これまでにいくつもの勝利をもたらしてくれた。彼らの貢献なしでは、
この偉大なクラブの歴史はここまで豊かになっていなかっただろう」

「ファンには、ありがとうと伝えたい。これまで何年も見せてくれたサポートに対し、
心から敬意を評したい。皆さんのクラブを率いることができたのは名誉でした。
マンチェスター・ユナイテッドの時間は私にとって宝です」
コメント記事引用

921511_10151458183977746_761328215_o.jpg

まさに偉大な監督 アレックス・ファーガソンの引退はプレミアのみならず世界的なニュース
になるであろう。

ファーガソンが残した功績は絶大すぎる。

 1986年11月からマンU(マンチェスター・ユナイテッド)を率いて
英国サッカーの歴史上最も成功を収めた指揮官なのだから。

実に26年半もの指揮官としての生活の中で
13度のプレミアリーグ優勝
5度のFAカップ(FA Cup)制覇
4度のリーグカップ制覇
2度の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League)制覇

を遂げた名指揮官。
485523_10151458070787746_1480467456_n.jpg

日本の野球界で言うならば、先日国民栄誉賞を受賞した、長嶋監督といったところでしょうか。
個人的にはその長嶋監督すらも及ばないほどの偉業を成した監督だと思います。

プレミア黎明期からリーグを牽引し続け、常勝軍団マンUを築き上げた名伯楽。
アーセン・ベンゲルと共にリーグの底上げに貢献した監督ではないかと思う。
ファーガソン抜きにはこのリーグランキングはなかったのではないだろうか?


そしてファーガソン監督が引退することによって気になるのが
後任

噂によればエバートン(Everton)のデビッド・モイーズ(David Moyes)監督が後任か!?
という噂が飛び交い、賭けまで成立してきているようで・・・。

レアル・マドリード(Real Madrid)のジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)監督も後任候補
として挙がっているようですね。

モウリーニョならば、実績からいって問題ないような気はするが、そうなると
恐らく『香川』は干されるであろう。

スペインは、ドイツやイタリアのように日本人を必要とはしていないのがいい例だ。

モイーズは実績的にマンUを牽引でき、常勝軍団を維持できるのかが疑問だ。

しかし、同じスコットランド人として、チームの継続性は保てるかも知れない。
なんか院政みたいですが・・・。
もしモイーズとなると、過去の『しこり』があるルーニーは去ってしまう可能性も否めない。
そうなるとさらに香川にとっては厳しくなってしまう。
German champions are understood to be close to sealing a £30 million deal for Old Trafford's former golden boy
Wayne Rooney has told team-mates he wants to sign for Bayern Munich this summer.
記事引用
ジャーマンチャンピオンとはバイエルンのことだが、オールド・トラフォードのゴールデンボーイに
300万ポンド支払う用意がある。という記事が地元では出ている。
しかも今夏にバイエルン・ミュンヘンに署名するかも知れないと、チームメイトに語っている記事も
気になります。
モイーズが監督就任したら、これはありえる話になるかも知れない・・・。


あと気になるのは、これは香川にとって朗報になるであろう
ブンデスリーガ ボルシア・ドルトムントの ユルゲン・クロップ
も候補に挙がっていることだ。

こうなれば、香川にとってはチャンス到来!になるでしょう。
mig.jpg


モイーズ マンU 新監督就任へ


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

内田篤人 脳震盪 シャルケ [サッカー]

ドイツ ブンデスリーガ 第32節が3日に行われ、 日本代表 の内田篤人の所属するシャルケ04
がボルシアと競り合い 1-0
で勝利した。
が日本代表 内田篤人は前半10分にスライディングでボールを取りに行ったところ
ボルシアのダームスと交錯!!
前半終了までプレーしたが、「吐き気がする」「頭がフラフラする」
とのことから脳震盪の疑いがあるとして、
そのまま病院へ向かった。
o0800058112524526423.png

その交錯したプレー


スライディング同士の交錯で、
ダームスの膝が顎の下から内田に入ってる感じがする。
膝蹴りを顎に食らった感じでしょうかね。
かなりの衝撃が顎に入ったのではないかな!?

一旦ピッチの外に出された内田ですが、再びピッチに戻り
前半終了までプレーしたんだからこれはスゴイ!!

チームはこのゲームに勝ったことで勝ち点を2連勝勝ち点を52とし
来季の欧州CLにプレーオフから出場できる4位確保を引き寄せた!!


ハイライトシーン


それにしても内田が心配です。

インテル長友が長期離脱を
余儀なくされているDF陣にまた大きな「穴」が空いてしまうの!?
と焦った。
これ以上日本代表のメインプレーヤーが潰れるのは流石にヤバいですよね!

本田もまだ万全とは言えないですしね!!

と思っていたら朗報でした。

脳震盪は軽微なもので、チームと一緒にバスで戻ることができたみたいです。

一安心ですね^^

o0398041412524541059.png

それにしてもバイエルンと突出した勝ち点は圧巻ですね。

2位のドルトムントとの勝ち点差20!
そのドルトムントと3位のレバークーゼンとの差も勝ち点8差。
ドルトムントの強さもスゴイはずなのに、今季はバイエルンが強すぎますね!

一時はシャルケとドルトムントの2強時代もあったはずですけどね。

先日のチャンピオンズリーグ準決勝の結果からもバイエルン・ドルトムントの強さは
立証されたわけですからね!

来期は内田のチャンピオンズリーグも見たいですよね!!

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

チャンピオンズリーグ バイエルン バルセロナ 動画 [サッカー]

UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準決勝第2戦が行われ
バイエルン
バルセロナ0-3バイエルン

でバイエルンの勝利! 1レグと合わせて7-0

という完勝でバエルンがチャンピオンズリーグ決勝へ駒を進めた!

音ナシですがゴール集です。
2点目のピケのオウンゴールが痛々しいです



ピケのオウンゴール



バイエルンは2シーズン連続での決勝進出!!

先日レアルに勝ったドルトムントとのドイツ勢決戦となった!

ドルトムントーレアル2レグの記事↓
ドルトムント 決勝進出 レアル戦 動画



<出場メンバー>
[バルセロナ]
先発
GK 1 ビクトル・バルデス
DF 2 ダニエウ・アウベス
DF 3 ジェラール・ピケ
DF 15 マルク・バルトラ
(87分→DF 19 マルティン・モントーヤ)
DF 21 アドリアーノ・コレイア
MF 4 セスク・ファブレガス
MF 6 シャビ・エルナンデス
(55分→FW 9 アレクシス・サンチェス)
MF 8 アンドレス・イニエスタ
(64分→MF 11 チアゴ・アルカンタラ)
MF 25 アレクサンドル・ソング
FW 7 ダビド・ビジャ
FW 17 ペドロ・ロドリゲス
控え
GK 13 ホセ・マヌエル・ピント
MF 12 ジョナタン・ドス・サントス
FW 10 リオネル・メッシ
FW 37 クリスティアン・テージョ
監督
ティト・ビラノバ

[バイエルン]
先発
GK 1 マヌエル・ノイアー
DF 5 ダニエル・ファン・ブイテン
DF 17 ジェローム・ボアテング
DF 21 フィリップ・ラーム
(77分→DF 13 ラフィーニャ)
MF 7 フランク・リベリ
MF 8 ハビ・マルティネス
(74分→MF 44 アナトリー・ティモシュチュク)
MF 10 アリエン・ロッベン
MF 25 トーマス・ミュラー
MF 27 ダビド・アラバ
MF 31 バスティアン・シュバインシュタイガー
(66分→MF 30 ルイス・グスタボ)
FW 9 マリオ・マンジュキッチ
控え
GK 22 トム・シュターケ
DF 4 ダンテ
MF 11 シェルダン・シャキリ
FW 33 マリオ・ゴメス
監督
ユップ・ハインケス

<得点者>
[バイ]アリエン・ロッベン(49分)、
ジェラール・ピケ オウンゴール(72分)、
トーマス・ミュラー(76分)


FWリオネル・メッシは1レグにフル出場した影響からか右太腿痛の状態が良くなかった
ようでベンチスタート。
変わってMFセスク・ファブレガスを3トップの真ん中に入れてきた。

バイエルンは出場停止が溶けたFWマリオ・マンジュキッチを
1トップに置いた。

4点のビハインドという厳しい状況下でのゲームスタートとなったバルセロナは、
序盤からなかなかバイエルンの守備網を崩しきれない。
ボールポゼッションこそバイエルンを上回るもボールを回すしかなかったようにも
受け取れる。

前半は両チームともにこれといった決定機を作ることはできずに前半終了。
メンバー交代もなく後半へ

そして後半開始早々から試合が動いた。
後半4分ロッベンが右サイドから中に切れ込み、左足を振り抜いた!
ゴール左上隅に突き刺さり、バイエルン先制ゴール!!

これで5-0

この時点でもベンチはメッシを投入する様子もなかった。
もう鼻からこのゲームを諦めていたのか!?
とも思える。

そして後半27分
リベリのクロスをクリアしようと足を入れたピケにあたり、それがダイレクトボレーのようになって
自陣ゴールを揺らしてしまい
6-0

ここまできたらバルセロナは戦意喪失だったでしょうね。

続く後半31分にはリベリが左サイドの1対1からソングを楽にかわし
クロスボールを逆サイドのMFトーマス・ミュラーがヘディングで押し込んだ。

このリベリとソングの1対1もいつものソングの動きではなかった。
明らかに諦めていたのが伺えた。

バイエルンはシュバインシュタイガーに続いて累積警告リーチのMFハビ・マルティネス、ラームを
ベンチに下げる余裕の采配で試合を制した。

ブンデスリーガ第32節 ドルトムント vs バイエルン が5日の行われるが
この試合がかなり面白くなりそうです!!

視聴率も上がるでしょうね~

しかも世界的に見られる試合になるんじゃないでしょうか!?

5月4日深夜1:20~スカパーで放送されます。
ユーストリームでも見られるかな??

しかしバイエルンはここ数年強さを見せていますよね。
昨年こそリーガ優勝を逃してますが、チャンピオンズリーグでは決勝進出してますし、
今期のリーガ優勝も昨年ドルトムントが打ち立てた勝ち点81を第30節終了時に達成している。

今はスペインが欧州リーグのTOPに近い形ですが、
ブンデスリーガが立場逆転させるのかもしれませんね。

そしてバイエルンは黄金期を迎えるのでは!?とも思えてきます。

来期はドルトムントからゲッツェを獲得してさらに攻撃を深めてくる。

今季はドイツのチームとしては史上初となる3冠達成
現実的になってきていることから、バイエルンから目が離せなくなる!
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

香川 アーセナル戦 不出場 理由 [サッカー]

先日プレミアリーグ優勝を決めたマンチェスターユナイテッドだが
28日に行われたガナーズ戦(アーセナルの愛称)で香川はベンチ入りしたものの
不出場で試合を終えた。

結果は1-1のドロー。
古巣であるアーセナルに恩返し弾をファン・ペルシがが決めている。
479121_10151444573152746_1859031539_o.jpg

クラブの公式ホームページでは「シンジ不出場の理由」という記事をトップで扱っている。
ジェームス・タック記者がリポートで「先発から外れたのを知った瞬間驚いた」とも
発言しているように 密着している記者でさえも香川のアーセナル戦不出場
は驚きだったようです。

ここ数試合での香川のパフォーマンスを見ていれば確かにそう思うのは当然ですよね。

先発に名前を連ねたバレンシアとルーニーは過去のアーセナル戦ではいい結果を残していることからの
先発起用でしょう。

ファーガソン監督には今持てる戦力で勝ちに行ったメンバーに香川は入っていなかった
ということなのでしょう。
前半にリードしていれば後半からの起用もあったかも知れませんが、
状況は接戦で1点が大きなゲームとなっていた。
こういった場面で状況を変えることの出来る選手として
コールされたのは香川ではなくエルナンデスだった。

ファーガソンという人の思考が更に分からなくなる起用法でした。
ナニはは最近出場機会に恵まれていなかった為の起用だったのか?

香川はまだスタメン確定メンバーではない要因なのだろうか。

まだアピール不足なのだろうか。

それともまだチャンスを与えられたら答えることを見せなければいけない
位置づけなのだろうか?

次節のチェルシー戦での香川の起用はあるのだろうか?

相手が相手だけにこういった強豪を相手に香川がどこまで

プレーで存在を示すことができるのかを見ていたい。

そういった意味でもこのアーセナル戦での香川を途中出場でも見たかった。

確かに最多勝ち点が目の前まできているゲームだから、消化試合という
見方はしていないのでしょう。

またそういった試合だから香川が起用された!というのも腑に落ちない。
香川にはファーガソン監督の軸の選手として定位置を奪取してもらいたい。

次節のチェルシー戦に香川のスタメンに名前を連ねていることに期待します!

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

マンU香川 ユニフォーム 売上3位!! [サッカー]

マンU に移籍を果たし、先日の優勝を決めたスルーパスが印象に香川がプレー
以外でも凄いことになっている!!

マンU公式ショップのクラブオフィシャルメガストアのマネージャーが明かしたもので、
移籍一年目の香川のユニフォームの売上3位とのことだった!!

こんなとことでも香川の評価は高いようですね。
ちなみにマンUのユニフォーム売上1位は 昨年までアーセナルに在籍し、
今期から戦列にくわわっているオランダ代表

ロビン・ファン・ペルシー

売上2位は
イングランド代表で香川との相性がいいことでも知られる

ウェイン・ルーニー

162960255-500x535.jpg

マンUのユニフォーム全体の売上の17%を占める売上が『香川』のユニフォームというから凄い!!

ちなみにネットショップなどでは売り切れも珍しくない。
ということで探してみたのですが、楽天ショップではこのお店が一番安いかな??


もちろん香川以外のユニフォームも揃っているので、気が向いたら覗いては?

話は戻ってそのユニフォームの売上ですが、

マンU内での売上は3位なのだが、
こっちのほうがすごいかも知れない結果が出ている。

プレミアリーグ全体の売上4位

こっちのほうがすごい気がする・・・

そしてマンUがいかに人気があるクラブかというのも立証される結果になっている!!

1位  ロビン・ファン・ペルシー(マンチェスター・U) 25.4%
2位  スティーヴン・ジェラード(リヴァプール) 8.2%
3位  ウェイン・ルーニー(マンチェスター・U) 6%
4位  香川真司(マンチェスター・U) 5.8%
5位  ルイス・スアレス(リヴァプール) 3.6%
6位  エデン・アザール(チェルシー) 3.1%
7位  ポール・スコールズ(マンチェスター・U) 2.7%
8位  フェルナンド・トーレス(チェルシー) 2.5%
9位  セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・C) 2.2%
10位 ルーカス・ポドルスキ(アーセナル) 2.1%

マンUの選手がプレミアリーグ全体のユニフォーム売上TOP10に4人も入っている!!

マンUっていうクラブが人気あるのか、個々が人気があるのか・・・

2位のスティーヴン・ジェラードはさすが!!!
って気もします。

私も個人的にイングランド代表ユニですが持ってますm(_)m

根強い人気ですよね、ジェラードは!!


しかし香川はベルギー代表MFエデン・アザールやスペイン代表FWフェルナンド・トーレスらを
超えての4位!!

ユニフォームの売上とはいえ、この豪華な顔ぶれの中に香川の名前があること自体

数年前の日本人では予想もできないことでしたよね。

なんとも誇らしいです。

ユニフォームの売上は活躍しているから、もしくは期待されているから!!

という裏返しでもあるのでしょうね!


先日古巣ドルトムントからの復帰オファーがあったそうですが、この期待値からも当然
復帰するわけはないですよね。

その記事はこちら↓
http://satorakki-subject.blog.so-net.ne.jp/2013-04-26-2


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

レアルマドリード ドルトムント 大敗 [サッカー]

UEFAチャンピオンズリーグ準決勝 1stレグ

レアルマドリード1-4 ドルトムント
 で予想外といってはドルトムントに失礼だが、レアルが大敗を喫した。


 得点
1-0 レバンドフスキ(前8分)
1-1 クリスティアーノ・ロナウド(前43分)
2-1 レバンドフスキ(後5分)
3-1 レバンドフスキ(後10分)
4-1 レバンドフスキ(後21分)PK

全ゴール集


スターティングメンバーは
レアルマドリード
GK 41 ディエゴ・ロペス
DF 2 ラファエル・バラン
DF 3 ペペ
DF 4 セルヒオ・ラモス
DF 5 ファビオ・コエントロン
MF 6 サミ・ケディラ
MF 10 メスト・エジル
MF 14 シャビ・アロンソ
MF 19 ルカ・モドリッチ
FW 7 クリスティアーノ・ロナウド
FW 20 ゴンサロ・イグアイン
ベンチ
GK 1 イケル・カシージャス
DF 18 ラウル・アルビオル
DF 24 ナチョ・フェルナンデス
MF 8 カカ
MF 21 ホセ・カジェホン
MF 22 アンヘル・ディ・マリア
FW 9 カリム・ベンゼマ

カカ、ベンゼマはベンチスタートとなった。

ドルトムント
先発
GK 1 ロマン・バイデンフェラー
DF 4 ネベン・スボティッチ
DF 15 マッツ・フンメルス
DF 26 ルーカス・ピシュチェク
DF 29 マルセル・シュメルツァー
MF 6 スベン・ベンダー
MF 8 イルカイ・ギュンドガン
MF 10 マリオ・ゲッツェ
MF 11 マルコ・ロイス
MF 16 ヤクブ・ブラスチコフスキ
FW 9 ロベルト・レワンドフスキ
控え
GK 20 ミッチェル・ランゲラク
DF 27 フェリペ・サンタナ
MF 5 セバスティアン・ケール
MF 7 モリッツ・ライトナー
MF 18 ヌリ・サヒン
MF 19 ケビン・グロスクロイツ
FW 23 ユリアン・シーバー

ドルトムントは前線にゲッツェ、ロイス、レヴァンドロフスキを置き、
ハードワークに長けた選手を並べた。

まさかの試合展開となった。

香川がいた昨年までのドルトムントは前線からのプレッシャーで高い位置でボールを奪取し、
狭いスペースでも俊敏あ技術で打開する香川とゲッツェがゴールを狙うというスタイルだった。
今季は香川が抜けた影響もあり、まったく違うスタイルのサッカーをとっている。
プレスの位置を下げて長い距離のカウンターを仕掛けていた。
ロイスという選手がいることで成り立つスタイルだ。

しかし、今日の試合はそのどちらでもないサッカーをしていた。
プレスを高い位置で仕掛けるわけでもなく、引いて守る。でもない。
全選手がオールプレスのような感じでコースを潰してく。
そぢて追い込みボールを奪取する。
チームとして、ボールの取りどころが統一されていたのが、レアルにハマったのではないだろうか?

逆にドイツというアウェーで闘うレアルはどうだったのか?

ボールは回せていたが、ドルトムントのプレスでボールを奪われ守らされていたような感じがする。
C・ロナウドは決して調子が悪かったわけでもないように見えた。
ディフェンスを下げてガッチリ守られた守備網に対してしエジルやモドリッチを活かす事ができなかった。
右サイドにラモス。
ペペをセンターバック。
調子の出ないディマリアをベンチに入れ
モドリッチをスタメン起用。
FWにはイグアイン。
今シーズンは途中起用の多い選手ばかりというのもあってか
かみ合いが悪かったのは否めない感じがした。

特にペペはレヴァンドロフスキに対して完敗だったのではないだろうか。
1対1で簡単に抜かれすぎていた。
何故レアルはドイツで試合をするとこうなる展開が多いのだろうか?
我慢された相手に成すすべがなくあるようにも見える。


一週間後に行われる2レグはかなり厳しい状況でのゲームとなるが、
それでもレアルらしいサッカーで面白い展開にしてくれるのではないかという期待は持ってしまう。

また、どのような戦術で挑むのかも見所ではないだろうか?

快勝したドルトムントだが、FWゲッツェがバイエルンへ移籍することが決定している
ことで、昨季まで所属しマンUに移籍した『香川』の再獲得に動いていたようだ。
その記事はこちら↓
http://satorakki-subject.blog.so-net.ne.jp/2013-04-26-2
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

CL バイエルン-バルセロナ速報 動画 [サッカー]

CL 結果 速報

2レグはこちらから↓
チャンピオンズリーグ バイエルン バルセロナ 動画

欧州CL準決勝の結果が届いたので、速報です!

23日にバイエルン-バルセロナが対戦!

意外といってはバイエルンに失礼だが結果は


バイエルン4-0バルセロナ

バイエルンが4得点と爆発しバルサを粉砕した!!

 まずは前半25分
 ロッベンのクロスをゴール前でダンテが頭で折り返し、そこにミュラーがさらに頭でドンピシャリ!!

先制のゴールを決めた!



しばらく欠場していたメッシを先発起用したバルセロナだが、なかなかバイエルン守備網を崩しきれない。

 
一進一退の攻防のなか、後半9分

ロッベンのコーナーキックにミュラーが頭で競り勝ち、そのボールをゴメスがボレーシュート

これが見事ゴールネットに突き刺さった!!

これでバイエルン2-0バルセロナ

 
続く後半34分
カウンターを取ったバイエルン リベリがドリブルで一気にドリブルで駆け抜け、シュヴァインシュタイガーへ
パスそこから右サイドのロッベンを振った。
そのパスを受けたロッベンがDFを綺麗にかわしダメ押しとなるシュートを決めた!!
バイエルン3-0バルセロナ


その3分後の後半37分
ミュラーが追加点

バイエルン4-0バルセロナ

これでバルサの初戦は the end

完璧にバルサを封じ込めたバイエルンの守備もすごい!!
 
ブンデスリーガの勢いをそのままCLにもってきた感じだ。
すでにリーガ優勝を決めているバイエルンにはカップ戦とリーグ戦の両方を考えるメンバー選考は
考えなくてもよかったのかも知れない。
言ってみればCLに集中できた試合という時点で雌雄は決していたのかもしれない。

一方のバルサはエスパニョーラ首位で次節にも優勝が決まる!という正念場!!
この立場の違いが大きな明暗を分けたのではないだろうか!?
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

闘莉王が「神の手」 [サッカー]

J1第7節 名古屋VSFC東京(2013年4月20日 味スタ)
の試合で物議を醸している元日本代表の闘将闘莉王が 前半40分、エリア内の闘莉王が相手シュートを左腕でブロック。
そのシーンがこれ


間違いなく「神の手」が発動している。

試合後にコミッショナーから別室に呼ばれ事情徴収を受けたが故意は否定した。

故意であるかどうかは不明だとしても、審判があの位置にいて見逃すというのはどうなのだろうか?
ゴール前混戦の状況下で最も注目していなければいけないシーンでの見逃し。

闘莉王に事情徴収する前に審判の責任を問うたほうがいいのではないだろうか?



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ
- | 次の10件 サッカー ブログトップ
<

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。